「えんとつ町のプペル」デザインマスク販売開始のお知らせ

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ノーツ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:近藤岳裕 以下当社)は、株式会社NISHINO様(本社:東京都千代田区 代表取締役:柳澤康弘 以下NISHINO社)と著作物利用許諾契約を締結し「えんとつ町のプペル」マスクの製造・販売を開始したことをお知らせいたします。

▼ 製造・販売の背景

西野亮廣氏が脚本&監督の「えんとつ町のプペル」は絵本としては異例の60万部を突破する大ヒット絵本となっております。
また、2020年12月25日からはアニメーション映画としても公開が開始され、現在人気映画として全国300館以上の映画館で上映されております。

弊社では「映画 えんとつ町のプペル」において協賛をさせていただき、従来より本作品の応援をしてまいりました。

従来より製造・販売を行っておりました医療機関向け高品質マスクとのコラボレーションのご相談をNISHINO社に相談を行ったところご快諾をいただき、今回の活動となっております。

これにより、「えんとつ町のプペル」が少しでも多くの方に知っていただくきっかけを作り作品に触れていただければと思っております。

また、マスクの売上の一部は今後継続して西野亮廣氏作品の寄付活動に回す予定です。

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▼ コロナ渦の時代だからこそ必要な作品

本作品自体は、夢・希望・嫉妬・挫折・屈折など人間の様々な面が描かれている非常に複雑で奥行きのある作品になっています。

とくに「夢を語れば笑われ、行動すると叩かれる」という現代日本の特性が非常に精緻に描かれており、夢も希望も持てない世界の中で主人公が行動・成長してく物語になっています。

奇しくも2020年、新型コロナウィルスに襲われた世界はまさしくこのえんとつ町のプペルで描かれているような、先が見えない、希望が見えない空気が世界中に蔓延することとなりました。

えんとつ町のプペルの世界観と非常に似ている現代社会にとっても、とても有益な作品だと思い、弊社で出来ることの一つが医療用マスクを製造することであったことから、プペルの世界観やストーリーが少しでも世の中に広がることが、今の時代に少しでも光を与えるのではないかと思い、コラボレーションをさせていただきました。

▼ 「えんとつ町のプペル」デザインマスクのおすすめポイント

オススメのポイントは2つあります。

■1つ目

マスクの品質です。日本はマスクの規格が整備されていないため、非常に様々な商品が登場しており、中には検査をしていないものやウィルス防御、拡散にあまり効果がない、もしくは逆効果ではないか、と思われるものも市場に出ています。

弊社のマスクは現在厳格に基準が整備されている中国の国家基準の中で、医師の方が利用することが前提のマスクの基準「YY0469-2011」という規格を取得しています。

これは外科手術などの利用用途で使われている基準となります。

日本の市場に出ているは「GB/T32610-2016」または一部「YY/T0969-2013」という規格のものがほとんどです。

弊社のBIANTEというブランドで採用している「YY0469-2011」という規格は元々医療機関向けということがあり、一般の市場にはほとんど出てこない規格のものとなります。
製造できる工場も特別な検査を受けた一部の工場のみでしか製造ができません。

そのため製造原価がとても高いのですが、マスクの性能としては一般の人が使えるものとしては最高レベルのものとなっています。

■2つ目

2つ目はデザインです。マスクには「えんとつ町のプペル」の「煙」をモチーフにしたデザインを入れております。
「えんとつ町のプペル」という作品自体が煙で覆われた町に住む星を知らない住人に煙の上の星の存在を信じて主人公が行動するというストーリーなのですが、マスクを付けると「煙」の上に目がくることから、煙の上を目指す、光のある方を目指すストーリーにぴったりなデザインになっています。

※大人用と子供用と2つのサイズがあります
※枚数は50枚入BOX、30枚セット、20枚セット、10枚入

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▼ 会社概要

社名:ノーツ株式会社
代表取締役:近藤 岳裕
住所:東京都千代田区平河町2-11-11 平河町TECビル6F
URL:https://notes.co.jp/

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