今回は「2019年に台湾人が日本旅行で買いたい家電製品TOP10」を紹介します。
台湾人の間では「日本製品=高品質」というイメージが根強いです。
また、精巧で美しいデザインや新作の多さも台湾人を惹きつける理由となっています。
なかでも日本の家電製品は台湾人に特に人気があり、日本旅行で買いたいお土産の定番といえます。
空港のチェックインカウンターで大きな荷物を預けている台湾人を見たことはありますでしょうか?
よく見ると、日本の家電製品を山ほど買って帰っていることが分かります。
というわけでここでは、2019年に台湾人に人気の家電製品についてまとめました。
参照元:https://www.japaholic.com/tw/article/683068/
【目次】
■Panasonic Wおどり炊き(炊飯器)
大火力おどり炊きと可変圧力おどり炊きの2つの炊き技で、それぞれ対流を変化させながら、お米を激しくおどらせます。これにより、一粒一粒にムラなく熱を均一にいき渡らせることができ、甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊き上がります。(公式サイトより)
台湾人も普段からお米を食べるため、お米の味にはこだわりがあります。
日本の炊飯器は美味しく炊けると評判であり、中でもPanasonicのWおどり炊きは特に人気があるようです。
■Brawn ハンドブレンダー(食物調理器)
2018年に日本の主婦の間で話題になった商品が、2019年になって台湾人の間でも話題になっています。
これ1つにミキサー、泡だて、みじん切りなどの機能が備えられており、ひき肉や野菜スープを作ることもできます。
また、軽くて持ち心地がいいのも人気のポイントです。
■SHARP ヘルシオ スチームオーブン(オーブン)
このオーブンは100℃の「加熱水蒸気」を利用した特殊なオーブンです。
食材の天然の味を損なわないように加熱し、油分を落とす効果もあります。
台湾人は素材の味や油分少なめの料理を好む傾向があるため、人気の商品となったのでしょう。
■センゴク アラジン オーブン(オーブン)
このオーブンはあらかじめ温めておく必要がなく、0.2秒で素早く加熱することができます。
よって、食品を一気に加熱することで、外はカリカリで内部は水分を保った状態にすることができます。
また、これにより電気代を節約することもできます。
■Panasonic/TIGERのホームベーカリー
日本のホームベーカリーは台湾でも大人気です。
パナソニックは体に良いパンを作ることができ、タイガーは二重IHの高火力で最高級のトーストを作ることができます。
■Panasonic ドライヤー
Panasonicのナノケアシリーズは台湾人の間でも大人気です。
乾くのが速いことと、乾いた後の髪の状態がいいことで知られています。
日本のホテルでPanasonicのドライヤーを体験し、気に入って買っていく女性も多いのだとか。
他、Dysonやcado cuauraのドライヤーも同様に人気です。
■Dyson ハンディクリーナー(手持ち掃除機)
Dysonのハンディクリーナーは台湾人に人気の掃除機です。
無線で持ちやすく、吸引力が強力なことで知られています。
また、アイリスオーヤマから販売されている世界一軽い1.6kgの掃除機も同様に人気です。
■Panasonic 衣類スチーマー(アイロン)
強力な蒸気の力を利用し、ハンガーに掛けた状態で使用することができます。
■Dyson Pure 空気清浄機
近年、台湾は大気汚染に悩まされています。
そのため家庭内の空気を清潔に保ちたいという要求が強く、高品質なDysonの空気清浄機が好まれています。
以上が、台湾人が「2019年に台湾人が日本旅行で買いたい家電製品TOP10」の紹介です。